日の出ソフトも、Google へ ~ スタートアップのコスト削減例
2013年10月28日月曜日
2013年10月28日 Posted by エンタープライズチーム
Google Apps は、世界中で様々な業種、従業員規模の会社にてご利用いただいていますが、スタートアップ、ベンチャーで、起業時から Google Apps を活用してビジネスを大きくする事例も多くあります。2012 年のウォール・ストリート・ジャーナルでランキングされた「Top 50 Start-Ups」(スタートアップ、トップ 50)のうちでは、66 % が Google Apps を利用していました。
日本でも起業時に Google Apps を導入される事例が多くありますが、本日はその中の一社、日の出ソフトの Google Apps 導入事例をご紹介します。
日の出ソフトは、2012 年 8 月に 設立されたばかりの、ソフトウェアプログラムのテストを手がけるスタートアップです。従業員であるエンジニアは顧客の開発現場に入っていることもあり、オフィスを設けずに事業運営しているところが特徴です。社員は、客先や自宅、カフェなど各自が快適と思える場所で仕事をしています。
そんな環境での起業を Google Apps をフル活用して成功させた日の出ソフト、田中英和社長は、起業に必要と思われる IT インフラを Google Apps でまとめることで、毎月の IT コストを 87.1 % 削減しました。
同社は、同程度の会社で一般的に発生する1カ月の固定費用は約24万5000円と算出。オフィス賃料のほか、メール、ウェブ サーバーやグループウェア、Office アプリケーションのライセンス料金、コピー機リースなど、「これまで」の起業形態では欠かせないと思われていたコストです。
これが、同社の場合は、バーチャルオフィスと Google Apps での置き換え、コンビニのコピー機活用で、合計約 2 万 8000 円に抑えることに成功しています。
日の出ソフトの Google Apps 導入事例について詳しくは、PDF の事例をご覧ください。また、田中社長のブログ、「IT系スタートアップの起業後の話」では、もっと詳しい Google Apps 活用例がご覧いただけます。
日本のアントレプレナーの皆様、ぜひ、日の出ソフトの導入事例をご参考ください。
Google Apps は、世界中で様々な業種、従業員規模の会社にてご利用いただいていますが、スタートアップ、ベンチャーで、起業時から Google Apps を活用してビジネスを大きくする事例も多くあります。2012 年のウォール・ストリート・ジャーナルでランキングされた「Top 50 Start-Ups」(スタートアップ、トップ 50)のうちでは、66 % が Google Apps を利用していました。
日本でも起業時に Google Apps を導入される事例が多くありますが、本日はその中の一社、日の出ソフトの Google Apps 導入事例をご紹介します。

そんな環境での起業を Google Apps をフル活用して成功させた日の出ソフト、田中英和社長は、起業に必要と思われる IT インフラを Google Apps でまとめることで、毎月の IT コストを 87.1 % 削減しました。
”起業にはリスクがつきものであり、また潤沢な創業資金があるわけでもなかったので、できるだけ固定費をかけずに運営することを構想してスタートしました。ペーパーレス化も強く意識しています。そのインフラとして、費用対効果の高い Google Apps を徹底的に活用することを目論みました。”
同社は、同程度の会社で一般的に発生する1カ月の固定費用は約24万5000円と算出。オフィス賃料のほか、メール、ウェブ サーバーやグループウェア、Office アプリケーションのライセンス料金、コピー機リースなど、「これまで」の起業形態では欠かせないと思われていたコストです。
これが、同社の場合は、バーチャルオフィスと Google Apps での置き換え、コンビニのコピー機活用で、合計約 2 万 8000 円に抑えることに成功しています。
”会社のインフラとしての機能を、これほどの低コストで実現してくれる Google Apps は、当社にとってなくてはならない存在ですね”
日の出ソフトの Google Apps 導入事例について詳しくは、PDF の事例をご覧ください。また、田中社長のブログ、「IT系スタートアップの起業後の話」では、もっと詳しい Google Apps 活用例がご覧いただけます。
日本のアントレプレナーの皆様、ぜひ、日の出ソフトの導入事例をご参考ください。
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